この度ご縁があり西堀通りの往生院様と私どもダビアス新潟は、想いをひとつにし、樹木葬『さくらの碑』をつくりました。
10年前、家族構成やライフスタイルの変化により、『お葬式のカタチ』が変わってきたので、家族葬専用の葬儀式場を新潟市中央区女池神明にオープンいたしました。
そして今、『供養のカタチ』も変化しています。先祖から孫へ引き継ぐ今までのお墓から、合同墓を選ばれる方が増えています。
このようなお墓を選ばれる方は、夫婦のみの世帯、単独世帯、お友達同士などです。
また、将来、子や孫にお墓の管理などの負担をかけたくないというお考えの方も多くいらっしゃるようです。
今回、連携させていただく往生院様は、いつ伺っても、奥様やお母様が草取りやお掃除をしていらっしゃいます。
お寺の皆様は人柄も良くいつも笑顔で声をかけてくださいます。
供養のカタチが多様になっても一番大事なのは、後悔しない葬儀や供養です。
いつでも手を合わせられる場所がここにあります。
思想や教義を無理強いすることなく往生院の皆様がいつでも話しを聞いてくださいます。
遺された家族の心の安らぎを考えたとき、往生院様ご家族の人柄は必ずやご遺族の心を癒やすことでしょう。
今後、事業を展開する上で、往生院様のようなお寺と連携することで地域のお墓問題を解決していきたいと考えております。
往生院様とのご縁、これからいただく皆様とのご縁を大切にしていきたいと思います。
株式会社山内葬祭 ダビアス新潟
代表取締役社長 若林 美奈子